水虫を放置すると怖い

今日も水虫のことについて書いておきます。水虫の危険性について。水虫も放置していると危険ですよ、というお話。状況によっては深刻な事態になることもあります。

普段は、ただ痒みがあるだけの足の水虫。それの何が危険かというと。

他の大きな病気にかかった場合に、抵抗力が落ちて水虫の白癬菌が異常に活発化するらしいです。

つまり、白癬菌が全身にまわるリスク、重い合併症に陥る確率が上がる、ということです。

 

怖すぎますよね。。

私も水虫を20年近く軽視してきましたから、気を引き締めて治していきたいと思います。

もし、まだ水虫の範囲が狭くて初期の段階でこの記事をご覧になっている方がいれば、絶対に早めに水虫は治した方が良いです。

とにかく長引くと全然いいことないですから。大きな病気にかかったときは、ただ重篤化リスクが上がりますし、ダラダラ足の裏の水虫と付き合うと、治療代 主に塗り薬代もかさみます。

治す時は一気に根治させましょう!

私も頑張ります!笑

執筆者・協力著者紹介

執筆者:山咲 隼
1980年代生まれ。医学医食研究家。大卒。食べ物に関する研究サイト腎臓に良い食べ物・食べ物の黄金律 など執筆・管理経験あり。健康寿命増進を目指し、食事・健康維持のための研究、多くの文献を参考。また、受動喫煙における健康影響の研究のため長期にわたり実験中。

執筆協力:徳川瑠璃
1970年代生まれ。元CRO(医薬品開発業務受託機関)勤務。主に肺がん、胃がん、乳がんの臨床情報等取り扱い・薬・試験に関する翻訳経験あり。

     

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